Blog

 
 

  

もし、新製品や新サービスの動画、そしてリクルートや
展示会用のビジネス動画をビジネス動画を様々なシーンで活用し、
実際に効果を上げている企業や、そのつくり方、について学びます。
上達のヒント満載の講座です。
 
成功例としてはー

 
 
①「先輩社員の気の利いた一言が、転職組のハートをつかみ、
  応募者が殺到した転職。求人動画

 
ある就職面接会で、とある企業のブースに長蛇の列が…。
事前に掲載した就職・求人動画に“集客のコツ”があったのです。
それは、先輩社員たちがインタビューで答えた、ちょっとした一言にありました。
 
動画は、そうした先輩社員の声をフューチャーしたつくりになっています。「一緒に働きたい」
「この会社なら、自分(応募者)の力が発揮出来そうだ」そう思わせる魅力が溢れている動画
です。動画は、どのような方法で制作されたのでしょうか?
 
そのコツをわかりやすくお伝えします。
この動画には、他のビジネス動画づくりに応用出来る要素が沢山詰まっていますので、
とても参考になります。
 
 
 

 ②「“他社より早く希望部署に就ける”ことを強調、
  応募者が3~4倍に増えた新卒・求人ビデオ」

 

大規模な都市開発を進める不動産会社は、
「もっと自社の名前を浸透させ、優秀な新卒者を採用したい」と思っていました。
大学などの就職説明会で流すビデオをつくることになり、打合せの段階で、
その企業は「新入社員が同業他社より早く建築の実践をできることがわかりました。
 
これでテーマが見えてきました。
ビジネス動画は、企業戦略そのものです。経営の幹部とミーティングを重ねることが
成功を呼ぶ第1歩です。
 
そして、どんな作品でも、テーマは1つ。これがわかりやすく伝わるツボです。
情報を整理してコンパクトに伝える技術が大切です。
といっても、「理屈ではわかるが、具体的にどうやって整理し、どのような表現がいいのか。
自信がいまひとつない?」という方も沢山いると思います。
そうした声にお応えし、それを具体的に実践する方法を、セミナーで行います。
 
 
 

 ③展示会で、入場者の足を止めた動画の音楽・SE(効果音)効果
 

ある不動産会社が東京ビッグサイトで開かれた不動産関連のフェアーに出展することになりました。
ブースに多くの人を集めるたい!
出展者側は、ブースの全体イメージや展示物、そしてブースで流すビデオも工夫をしました。
 
動画は、不動産物件の実写と写真を組み合わせ、ナレーションは入れずに文字スーパーで内容を紹介、
特に力を入れたのは音楽です。
“入場者が足を止めて見るビデオ”。
そのコンセプト通り、会場ではそうした光景が見られました。
 
そして、入場者の「出展企業アンケート調査」総合評価で、組織票は全くなしで見事、
3位に輝きました。
 

動画は、シーン毎に付ける音楽・あるいは効果音の選曲が、
その作品の優劣をつける大きな要素にもなり得ます。
視聴者の心を揺さぶることができるか否かは、
映像と音楽のハーモニーが生み出す効果に委ねられています。
 
私たちは、著作権フリーの音楽や、効果音の開発にも力を入れています。
効果音を上手に使う例を1つ挙げますと、例えば、歌舞伎で“見栄を切る”場面と、
動画の中での“見栄を切る”シーンは、密接な関わりを持ち、効果音を使う格好のシーンです。
効果のある音の使い方、作品にもたらす効果音の影響などを、講義の中で会得してください。
 
  
 

④増刷1万本!全国発売になった感染症予防のマニュアル動画
 

この種のマニュアル動画は、視聴者のレベルを問わない為、
より共感しやすい手法としてドラマ仕立てにし、
保育施設や介護施設などの職員研修用としで便利に使ってもらえるよう、
感染症予防の手順をわかりやすく表現しています。
 

おむつの変え方、手の洗い方をはじめ、
おう吐物の処理では、肉眼では見えないウィルスの飛散状況を特殊撮影で描いています。
 

反響が大きく、東京の施設などを対象に1万本が増刷・配布され、
その後、全国発売になりました。
折からの、ノロウィルスやインフルエンザの流行に伴い、活用の幅を広げています。
 
 
 

動画づくりのポイントは、動画を見る“必要性”を感じてもらえる動機づけ、
“買う・または求める”動機づけ、に的を絞っています。
あらゆる動画づくりに共通するテーマの実践を共に考えます。
 

ここで挙げた例の他に、動画づくりと発信を企業ぐるみで行い、
プロモーション戦略に成功している例や、
1カット(写真)、1フレーズ(ことば)のFACE BOOKで
集客に成功している居酒屋さんなど、たくさんの例があります。
単に動画だけでなく、写真や文章など自社メディアのつくり方についても
大いに参考になる講座です。
 

私たちは、テレビ界ではニュース特集番組、ビジネス番組、
ビジネス界に転じてからは自治体・企業・大学の広報・PR動画など、
合わせて1万8000本以上と業界トップクラスの動画コンテンツを企画・制作し、
大ヒットした動画コンテンツを有しています。

 
 
 

動画の楽校